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【2022年版】ベトナムのオフショア企業おすすめ3選
新しくサービスを開発したい。スマートフォンアプリを開発したい。といったニーズがある時に、国外のオフショア開発企業で、低コストで開発する選択肢が増えております。中でもベトナムは、2022年でも日本向けのオフショア開発企業が多くサービスを提供しています。本記事では、ベトナムのオフショア企業おすすめ3選を紹介していきます。
もくじ
アロブリッジ(Alobridge)
アロブリッジは2019年に設立されたベトナム・ハノイと日本・札幌市に拠点を持つオフショア開発企業です。クラウド、モバイル、ウェブアプリケーションの分野で先進技術を利用した、一気通貫型の開発を提供しています。日本企業が親会社であることから、“日本基準”の品質、技術、開発プロセスで、日本の技術力とベトナムの技術力を掛け合わせたオフショアサービスを提供しております。
アロブリッジ(Alobridge)の得意分野
アロブリッジは、Laravel/NodeJSのバックエンド開発、VueJS/ReactJSを利用したフロントエンド開発、ReactNative/Swift/Kotlinを利用したスマートフォンアプリの開発、AWSを利用したクラウド構築を得意としています。
代表者 | 西嶋 裕二 |
所在地 | 札幌オフィス: 北海道札幌市中央区南3条西10丁目1001番地5 福山南三条ビル 2階 ハノイオフィス: |
事業内容 | Webシステム開発・スマホアプリ開発・クラウド構築・ARアプリ開発 |
企業ページ | https://www.alobridge.com/ |
株式会社NAL Viet Nam
株式会社NAL Viet Namは2013年にベトナム・ハノイで設立されたオフショア企業です。
業務基幹システム、医療システム、顧客管理・在庫管理システム、クラウド(AWS・GCP)、IoT・AI、Webサービス・アプリ開発、音声・ビデオ通話などさまざまな実績を持ち、ベトナムのダナン、日本の東京都にも拠点があります。
株式会社NAL Viet Namの得意分野
株式会社NAL Viet Namの得意分野はウェブ系 (PHP, Java, JS)、C# .NET、アプリ (iOS/Android/Hybrid)、画像 認識・機械学習(Python/C)などを得意としています。
代表者 | グエン・トアン・アン |
所在地 | 東京拠点: 東京都港区新橋6-20-4 新橋バインビル4階 ハノイ拠点: ダナン拠点: |
事業内容 | Webサービス・業務システム・スマホアプリ開発 |
企業ページ | https://nal.co.jp/ |
MIICHISOFT株式会社
MIICHISOFT株式会社は2017年にベトナムのトップクラスの理系大学であるハノイ工科大学を卒業したベトナム人が、4名で立ち上げたIT会社です。設立から3年で、従業員数が100人を越える成長速度の速い企業です。ベトナムのダナン、日本の東京都渋谷区にも拠点があります。
MIICHISOFT株式会社の得意分野
MIICHISOFT株式会社の得意分野はphp、node、python、ruby、reactjs、vuejsなどモダンなウェブ開発言語を多く使った実績があります。Wordpressや、Kintoneのカスタマイズの実績もありますので、日本でよく使われているパッケージ開発などにも精通しています。
代表者 | ブウ・ホン・コン |
所在地 | ハノイ: 2nd Floor, CT1-CT2 Green Park Tower, Duong Dinh Nghe Str, Yen Hoa Ward, Cau Giay District, Ha Noi City, VietNam |
事業内容 | Webシステム開発・モバイルアプリ開発・ゲームアプリ開発 |
企業ページ | https://miichisoft.com/ |
まとめ:2022年版のベトナムのオフショア企業おすすめ3選
ここまで、2022年版のベトナムのオフショア企業おすすめ3選を解説しました。
ベトナムは親日国であり、日本向けのシステム開発会社が多いことから日本のシステム開発の品質の理解があり、オフショア開発拠点の選定で人気があると言われています。もし、開発を検討しているシステムとオフショア開発の相性が良いと感じた時は、オフショア開発を利用してみてはいかがでしょうか?